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三池港駅のあちこち
三池港本庫
その2
2002年12月29日公開

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(つづき)
 三池港本庫には足繁く通ったはずですが、現役時代は電車撮影に夢中で、周囲に目を向ける余裕がありませんでした。幸い、鉄道廃止後に改めて撮り直すことができました。建物自体は典型的な木造複線庫でしたが、梁から下りた点検足場が機関庫らしい設備でした。

 また、配線については、写真では行き止まりのように見えますが、線路は庫内を抜けると再び隣接の港操車場に復する、通過型の車庫でした。

 もっぱら庫内の様子を取り上げてみました。
(つづく)



(1991年03月三池港)現役時代の庫内は意外にすっきりしていて、写真に見える工具類が全てでした。



(1997年10月三池港)これは廃止後。たたきはコンクリート舗装され、ピットが掘られています。長い方は45トン電車用でしょうか。庫内にのみレイルが残っていました。

(1997年10月三池港)これも廃止後。すでに架線は撤去済み。丸太と角材をボルトで組み上げ、屋根はトタン。梁から下りた点検台に階段はなく、梯子を立掛けたようだ

(1997年10月三池港)重点検査項目が書かれたボード。



(1997年10月三池港)蓄電池管理の黒板。電車の車番は、現場では電番と呼ばれていたことが分かります。電車の番号の意か。
数字はかすれたが、現役時代のメモでは(上から)1、2、空欄、5、7、12、9、11、14、17〜22となっていた。

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